耳鳴り 対症療法

耳鳴りの対症療法について

耳鳴りを根本的に改善するには、時間がかかりますし、原因が分からないことも多くあります。
しかし、不快な耳鳴りの症状をすぐにでも解消したい!と思う方も多いと思います。
そんな方の為の治療方法が、対症療法です。

対症療法とは、症状を原因から根本的に治すことはできなくても、症状を緩和したり、解消しようというものです。

ここでは、耳鳴りの対症療法をご紹介します。


耳鳴りの対症療法


・内服療法

症状に合わせて薬を飲む方法で、代表的な対症療法です。
耳の神経の働きを良くするビタミン剤や、血流を良くする循環改善剤、耳の神経のエネルギー利用を高める代謝賦活剤などの薬を併用して用いることが多くあります。

・シップ

耳鳴りの症状と合わせて、肩・首・うなじのコリが強い方には、筋肉の緊張を緩和する湿布などの薬が使われることもあります。

・その他の疾患からのアプローチ

耳鳴りの症状が、他の疾患を患っていることによって引き起こされていることもあり、それらを改善することによって、耳鳴りの症状が解消されることもあります。
また、飲んでいる薬が原因で耳鳴りが起こっていることもありますので、耳鼻科を受診する際は、患っている病気と飲んでいる薬を伝えるようにしましょう。


その他の対症療法として、耳鳴りと併発して頭痛が起きている場合は、鎮痛剤を飲んだりすることもあります。

対症療法は、根本的な治療法ではありませんが、症状を緩和するためには有効な方法ですので、医師と相談のうえ、行ってください。