耳鳴りと同時に起こる症状について

耳鳴りの症状は、全く心配がない誰にでも起こる軽度のものから、日常生活に支障をきたすもの、命にかかわるほど重症なものまで、人によって様々です。

耳鳴りには、音だけが聞こえるものと、音と同時に別の症状が出る場合がありますので、それらの症状についてお話させていただきます。


耳鳴りと一緒に起こる症状


・真夜中の静かな時間に、「シーン」という音が聞こえる

・音源がないのに、「キーン」や「ピー」、「カチカチ」などの音が聞こえる

・うるさいくらいの音が片方の耳、あるいは両方の耳で断続的になったり、継続的になったりする

・難聴

・めまい

・頭痛

・吐き気

・内耳が腫れる

・リンパ液がたまる

・内耳に発疹ができることもある
これらが、耳鳴りの代表的な症状なのですが、これらの症状が出るのには、様々な原因があります。
例えば、真夜中に聞こえる「シーン」という音は、誰にも起こりうる耳鳴りであり、全く心配のいらないものなのですが、耳鳴りと同時にめまいや吐き気、頭痛など、他の症状を併発する場合は、命にかかわるような病気が隠れていることがありますので、すぐにみてもらう必要があります。

また、同じような耳鳴りの症状であっても、原因は人それぞれ異なりますので、自己判断せず、長期間耳鳴りが治らない場合や、他の症状も出た場合は、耳鼻咽喉科を受診しましょう。